ソフテイルスタンダード

ハーレー FXST 00’です。

ソフテイルスタンダードの解説:
リジットフレームを思わせるそのフレームワークはみんなの憧れです。
このスタンダードはそんなソフテイル一家の中ではエントリーモデルで、どんなカスタムの方向にももっていける良さがあり、”カスタムを楽しむ”ならこの一台でしょう。また、ソフテイル系では唯一メッキ仕様ではないのも特徴で、メッキ嫌いなユーザーが好んでこのタイプを買うそうです。また、ビッグツインの中では安価で、手に届きやすい一台と言えます。21インチのフロントホイールもチョッパーっぽくて素敵です。

とっしぃ’Sハーレーソフテイルスタンダード:
『「低く、そして細く」ボバー系に』がコンセプト。本格的なボバーを目指していくなら74’スプリンガーに前後同径サイズのタイヤかな??と本人談。
FX系でボバーを目指すのは大変な事です。(ベースがベースですからね)
まずここまでやったことに拍手もんだと思います。

カスタムのポイント:
ショットガンテーパードマフラー、自作フェンダー、アルミチョップタンク、前後AVON製タイヤ、ミッドステップ、配線ハンドル中通し等カスタムポイントは多数。また、ライトや配線基盤、ウィンカーの位置まで自作ステーで細かな所まで手が入っています。

「カスタムは目立ってなんぼ」
その言葉どおりタンクが7リッターくらいしか入らない為すぐガス欠になり、遠出を苦手とします。ツインカムでのタンク交換は珍しいですね。
ちなみに遠出する時はどこに行くかを伝えずに誘いだすよう細心の注意が必要です。

オーナーの横顔:
我がクラブのカスタムリーダーです。19歳からハーレーに乗っています。バイク人生の大半がハーレーな人。私たちクラブ内にハーレーが多いのもこの人の影響かもしれません。
ウェイクボードが大好きで、冬でも毎週海に通っています。だからあまり最近は乗る機会が無いとか・・・

『ボバーですわ』が口癖のボバー大好き人間。
興味あることは大枚はたいてでもとりあえずやってみる男気溢れる行動派。
チームロゴのステッカーデザイン、製作等は彼にお任せしています。
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